三重県で行われたタイムトンネルトライアルと言う、山中自動車さんの開催された走行会へ参加しました。
我がカメムシ号は、フルトラのペラ修正とPPKの溶接固定により見事に息を吹き返し!
その後、オートマLifeさんの御指摘を受け、負圧殺し&進角させてハイオク化へ。
セッティングも合ってるし、ついにCRキャブの本領発揮です。
さて、行きの道中は色々ありましたが、イベントのレポートを。
最近、色々教えてもらっていたNZ RacingのH氏のRacing N。
V-Maxのヘッド積んでDOHCに。
本物の雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。
サブロクだけじゃなく、旧車のジムカーナイベント。
だから色んな車がみえていました。
ヨタハチにサンクターボに。。。。
ホンダのサブロクキング!T360です。
音がやばかった〜〜〜。Sも走ってたけど、さすがSと共通エンジン。
音が同じ音質です。2発の僕等じゃ出せない甲高さ。
さぁ、コースイン!
ベレGとハコスカに挟まれ、小ささが際立ちますね。
シャチョウのNが長島SAで御留守番の為、ダブルエントリー。
ゼッケン番号は、ありがたい『4』と『2』
なんとも不吉!
9500rpmまでぶん回して、クルクル走り回る!
楽しすぎました。
僕等はシビックで走ってきた事の経験と言うか、ノウハウをそのままサブロクに当てがっていじってきました。
ボディ補強、サスの減衰やストローク、アライメント。
そういう事にこだわってやってきた事は、間違ってなかったです。
付けただけじゃ、せっかくのモノが力を出し切れていない。
走る度に減衰いじってみたり、アクセル開度を工夫したり。
それでこんなにかわるんだなぁと。
走りに振ったいじり方だし、それがすべてだとは思いません。
でも、ノーマルの方もアライメントを適正にしたり、空気圧やサスオイルを変えるだけで体感出来るほど変化します。
生意気な言い方かもしれないけれど、カメムシ号は結構イイですよ!
是非とも乗ってもらいたいな〜〜
そして色んな人に、サブロクの良さを分かって欲しいと思いました。